◎明治地区芸能文化祭  1118日(日)

明治公民館主催の第28回明治地区芸能文化祭が、1118()午前930分より
明治小学校体育館で行われます。

この芸能文化祭は明治地区民が芸能文化をとおして交流と親睦を深め、明るい
地域づくりに貢献する目的で行われ、今回で28回目を迎えることとなりました。

芸能部門に出演される方は、多忙の中、寸暇を惜しんで稽古に励んでいます。

その努力の賜物(たまもの)といえる成果が脚光を浴びる、晴れの舞台でもあります。

是非、会場へと足をお運びいただき、知りあいや贔屓(ひいき)(すじ)に盛大なる
声援をお送り下さい。

芸能文化祭の作品展は1123()1126()迄の4日間、明治公民館
ニ階で行われます。

出展される方々は作品作りを通じて自分を高め人生を楽しみながら製作したもので、
いずれも秀逸な作品です。

書画、手芸品、陶芸品等、多種多彩な作品を展示してお待ちしておりますので是非
お立寄り下さい。

 

◎二目川公民館の展望

11月を迎え、今年も余すとこ少なくなりましたが、皆様方におかれましては日々
お努めに励まれ、充実した毎日をお過ごしのことと拝察いたします。

冒頭から唐突な問題提起で申訳ございませんが二目川公民館建設問題を取り上げ
させていただきます。

公民館のこれから先を見据えた場合、避けては通ることのできない重要な問題で
あり、焦眉(しょうび)(きゅう)を要するとまで言えないまでも、今から手遅れにならぬ様、

万全の準備を始める時期といえましょう。

万一、何の手立ても対策も講じぬまま、ただ時間のみが経過した場合一挙に公民館
の建て替えという事態に直面し、過大な負担を()いられます。

このような局面を避ける為にも、将来の公民館建設を見越して、事前の資金計画など、
その手筈(てはず)を整えておくべきではないでしょうか。

二目川公民館の建て替えという問題を俎上(そじょう)に載せ最善策を模索して行きますが、画竜点睛(がりょうてんせい)の名案がありましたら、是非お知恵をお授け下さい。

この公民館建て替えにつきましては平成23年度二目川自治会総会の席で、
この問題について準備委員会を立ち上げる旨の決議がなされました。

以上の経緯により今後は準備委員の選出へと移行し、その後準備委員会を設立
するという運びとなります。

準備委員のメンバーとしては、班の代表(宮総代の選出区割毎に1名)の10名と、
地元有志、自治会役員で構成する予定です。

叡智を結集した中で計画案を立案し、平成24年度二目川自治会総会に提案、審議を
いただくこととなります、その節はご支援ご協力の程、宜しくお願い致します。

 

◎新しい宮総代の方々が下記の通り決定しました

 宮総代は任期期間中水分神社の管理運営という任務を全うして行く重責を担います。

                                 (敬称略)

    佐藤康智  二目川団地(5班、7班)

    加藤善美  芝尾、猪野原(8班、9班、20班、21班、25班)

    荻野 仕  横尾新町(16班、17班)

    後藤保夫  サンヒルズ横尾台(22班、23班、24班)

    伊東 亮  コスモシティー横尾(コスモ、エグゼ)

 

   (加藤善美氏は前任者死去により、伊東亮氏は4月より任に赴いています)

平成24年11月1日発行

(第295号)

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