平成24年8月1日発行

(第292号)


8月5日()市民いっせいごみ拾い 各会場へ

                  6時半集合

85日(日)は市民いっせいごみ拾いの日です。全員参加で地区内を清掃し
「日本一きれいなまちづくり」に協力しましょう。

集合場所は、水分神社とふれあい広場の二ケ所です。最寄りの会場へ集合下さい。
ごみは午前
9時迄にふれあい広場へ持込下さい。

 

◎戦没者ならびに新物故者の合同慰霊について

二目川自治会主催の戦没者ならびに新物故者の合同慰霊祭を815日(水)
午前10時より二目川公民館で執り行います。ご遺族、ご親族の方はもとより、
一般の方々のご参加も歓迎いたします。多数のご参列をお待ちいたします。

  

◎供養盆おどり大会を815() に行います

二目川自治会主催の供養盆おどり大会を815日(水)午後7時半より二目川
ふれあい広場で行います。多数のご参加をお願い致します。

たおやかで優雅な身のこなしの盆おどりで盆供養に花を添えていただければ
幸いです。例年通り景品も多数準備させていただいておりますので奮ってご参加下さい。

私たちは、お盆といいますが、お盆の正式名称は盂蘭盆(うらぼん)といいます。

お盆(旧暦七月十五日)には種々の供物を先祖の霊に供え、祖先の冥福を祈り
その苦しみを救う行事ですが、その起源として次のような
()われがあります。

釈迦十大弟子に目連(もくれん)目?連(もっけんれん))という神通第一の弟子がいました。

目連は自他共に認めるところの神通力で今は亡き母親を透視したところ、
極楽にいると思っていた母親が案に相違して餓鬼道で
(あえ)ぎ苦しんでいる
ではありませんか。

窮状を見兼ねた目連は救いの手を差し伸べようとしますが、力及ばずお釈迦
さまに救いを求めます。

お釈迦さまがおっしゃるには「お前の母親はお前に対しては慈愛に満ちた
やさしい母親だったが、他人に対しては狭量で冷酷な人間だったので餓鬼道
に落ちたのだ。お前が代わりに布施を施し、供養に努めるがよい」お釈迦さま
の教えを忠実に守り実践した目連は母親を餓鬼道から救い出すことができた
といわれます。

もうすぐお盆がやって来ます。先祖の供養を怠りなくお努め下さい。

“盆と正月が一緒に来た”とは忙しさをあらわす言葉として使われますが、
多忙の中にも身内が帰省し、家中に
(にぎ)やかな歓声の沸き上がる団欒(だんらん)
ひとときでもあります。

近況の話題やお盆談議に花を咲かせられるのもこの時期ならではのことでは
ないでしょうか。

おじいちゃん、おばあちゃんの出番です。この折に株を上げて下さい。

 

◎二目川自治会に26班が誕生しました

大原地区に造成した分譲地に只今6世帯が入居し8月より二目川自治会に
加入します。

班長に村上(むらかみ)義和(よしかず)氏、体育委員に阿南(あなん)(ひで)(あき)氏が
選出され自治会内で活動を開始します。皆様方、ご支援、ご協力の程宜しく
お願い致します。

 

◎二目川女子バレーボールチーム東部バレーボール大会で優勝

明治地区球技大会のバレーボールで優勝した二目川女子バレーボールは、
78日(日)開催の東部バレーボール大会においても、見事優勝し東部地区
の頂点に達しました。選手の皆さん今回の快挙誠におめでとうございます。

 

◎ご冥福をお祈りいたします

13班  那賀 正人 殿 (95歳) 7月15日 死去

 

◎香典返し寄付 13班 那賀範雄殿より

亡父 那賀正人殿の香典返しとして那賀範雄殿より二目川自治会へご寄付がありました。

誠にありがとうございます。

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