(第287号)

◎二目川自治会定期総会 


 二目川自治会の定期総会が3月20日(火)春分の日午後1時より二目川公民館で行われます。総会では平成23年度の事業報告及び一般会計決算をはじめ各種特別会計の決算報告及び新年度の事業計画、予算(案)の審議を行う年一回の総会であります。 地区民多数のご出席をお願い致します。尚、本年は自治会役員改選の年でもあります。

◎川友会会員募集

 

「川友会」は、平成元年に二目川自治区に居住する青壮年男子により、「会員相互の親睦と融和を図り自治区の繁栄に貢献すること」を目的として発足いたしました。現在会員数31名から成り、自治区の伝統行事や各種行事を始め、高尾山公園の草刈など、自治会、子供会と連携を図り、年間約12の行事に参加、協力を行っており、「二目川自治区の活性化推進の中核」として認められ、一定の評価をいただいています。二目川に居住の方で、川友会の活動に賛同いただき、“我こそは”と思われる方がいらっしゃいましたら、事務局藤澤賢四郎まで、是非ご一報下さい。

≪連絡先≫

  藤澤賢四郎携帯:090−5929−1812

◎川友会会員募集に奮ってご加入下さい。

私たちは平穏無事な日々の暮らしを望みます。その為、(わずら)わしいことや、障害となることをできるだけ避けた生き方を選択しがちです。極端な言い方をすれば今の世の中、人との関わりがなくても一人で生きてゆける便利な時代といえます。

しかし孤立したのでは、人と人との関わりの中で生まれる“人を信じること”や“人から愛された”と実感することが出来ず終いになってしまうことでしょう。

人と人との関わりの中では煩わしさや障害など種々の抵抗はついてまわります。

しかし、よくよく考えてみて下さい。鳥や飛行機は空気という抵抗があるからこそ飛べるのです。

私たち人間も摩擦という抵抗があるから地面を歩けるのです。

何かをしようとする場合、必ず抵抗が生じますが、それらを乗り越え、バネにすればいいのです。

障害のハードルが高すぎて乗り越えられなければ無理をせず迂回すればいいだけです。

忙しい、暇がない、億劫(おっくう)だ、いろいろと障害は出てくるかと思いますが、ここは一念発起して立ち上がってみませんか。

二目川地区の種々の行事を支える川友会さんの取組を支援すべく“今後はおれがやる”の意気込みで是非ともご加入の程お願い申し上げます。

この意気込みが燎原(りょうげん)の火の如く、勢い盛んに燃え上がることを期待します。



◎ご冥福をお祈りいたします。

5班  五十嵐 ヨキ 殿  (87歳)  128日 死去

11班  衛藤 直行   殿  (87歳)  2月 6日 死去 

 
平成24年3月1日発行
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