平成15年1月1日発行

(第270号)

◎五穀成就祭  10月3日(日) 水分神社で

              神事午後1時より

 昨今、台風の直撃による農作物への被害は免れていますが、これに代わって連日猛暑が襲い農作物へ多大な被害を及ぼしています。

今年の米の作柄が心配されますが、今のところほぼ例年通りの作況になるものと思われ安堵しております。

五穀成就祭(五穀とは、米、麦、アワ、キビ、豆、これらの重要な穀物が立派に実ったことを神に感謝する祭り)を水分神社で執り行いますので、多数のご参拝をお願い致します。

当日正午より行われる二目川神楽を皮切りに、午後1時より本殿で粛々と神事が執り行われ、その後お神酒上げの運びとなります。

この場では、神様と共に御神酒をいただき、余興に自慢の喉をカラオケで披露するなどして、一座を盛り上げ楽しい時間を過ごしていただければと思います。 

最後に餅まきとなり、午後3時半過ぎに終了の予定となります。

 

◎明治地区敬老会103日(日)明治小学校で

 明治地区社会福祉協議会主催の敬老会が103日(日)9時より明治小学校体育館で、70歳以上の方々を招待して行われます。

二目川地区の招待者は292名で、90歳以上のご長寿の方は26名(男性5名、女性21名)、85歳以上の方々は66名(男性20名、女性46名)です。

皆様方のご長寿とご多幸を記念いたします。

ふれあいフェスタイン明治明野に家庭で眠る

余剰品の拠出を

15回ふれあいフェスタイン明治明野の、ふれあいフリーマーケットが1017日(日)、明治明野公民館で行われます。各自治会単位の出店となりますので、家庭に眠る余剰品を一戸一品の目安で提出願います。

家庭で眠ったまま放置された余剰品の、その後の運命はと言えば、捨てられるか、焼却されてしまうかのどちらかです。

もう一度、世の中に送り出して活用すること、社会で循環させることが余剰品に命を吹き込むことになります。

生き返った余剰品は、二目川婦人会の方々の手間暇(ひま)厭わぬ労働奉仕により、水分神社で新年に配られる干支と姿を変えて、皆様方を加護する役目を担ったり、老人会と婦人会との交流を図る資金として役立たせていただいておりますので、御協力のほど、宜しくお願い致します。

 

◎高尾会が県道明野大銀ドーム線の草刈りを実施

高尾会(会長 岩本良輝氏)が95日(日)に県道明野大銀ドーム線(船橋歯科〜大銀ドーム入口)沿道の草刈を実施していただきました。

本年度2回目となるこの草刈により、沿道の雑草が刈り込まれ、見違えるように美しくなり、基幹道路の美観が保たれています。

会員の皆様お疲れさまでした。

 

◎二目川老人クラブが水分神社境内の清掃を実施

二目川老人クラブ(会長 藤川武義氏)では毎月10日の例会日の早朝に、水分神社境内の清掃に取組んでいただいており、910日(金)に実施していただきました。

参拝者はもとより、地区民に大変感謝されております。

毎月の奉仕活動ありがとうございます。

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