◎水分神社春季大祭　好天のなか大盛況にて終了

二目川地区の氏神様である水分神社の春季大祭が、好天のなか4月1２日(日)に開催されました。

昨年は14時ごろから小雨となり山車は途中で撤収し御輿のみの祭りとなりましたが、本年は好天の祭り日和に恵まれ、子供会の参加者が２０１名と、参加者も過去最高に恵まれ、予定通りの巡幸で終了することができました。

当日は、鶴崎剣八幡宮の園部宮司さん多忙のなか、９時から佐藤米蔵氏が奉納された鳥居の竣工式の式典につづき、春季大祭の神事を９時３０分から執り行われ、１１時からは宮総代によるお立ちの準備、御輿の哂まき等引き続きお立ちの神事も厳粛に終え、二目川神楽保存会の舞う神楽も最高潮に達した正午打上げ花火を合図に大人の御輿に続いて子供御輿と山車の巡幸が開始されました。

途中お旅所の二目川ふれあい広場では、当番役の大原（１３・１４・１５班）の方々の熱烈な接待に感謝し休憩も僅かな時間とし、早々のお立ちとなった。　

山車は子供の疲労を考慮し昨年までは午後６時の神社到着予定でしたが、本年は午後５時の到着とし、二目川神楽保存会のお着き神楽の舞う中無事神社にお着きになりました。御輿は６時過ぎ神社へ到着大盛況に終了することができました。川友会をはじめ隣保班代表の御輿担ぎの方々大変ご苦労様でした。又、おやじ組、さんゆう若竹会、子供育成会、班長さんの方々にも山車誘導の加勢をいただきました、皆様大変ご苦労様でした。

当日奉納された金品は次のとおりです。

　　　　奉納金　　　　　　　２０５，３３０円　　　　清酒1３本

　　　　子供御輿奉納金　　　１０３，６４５円

◎高尾山経竜寺の法要も無事終わる

去る4月19日(日)午後1時から、好天で緑り深まる森のなかで経竜寺の法要が、参拝者多数にて高尾山現地にて執り行われました。

法雲寺住職による読経と法話を拝聴し、人としての生き方を学び神仏混合時代の水分神社と並んで信仰が厚かった往時を偲びました。

◎佐藤米蔵氏卒寿記念に水分神社へ鳥居奉納

この度、2班の佐藤米蔵氏が水分神社に卒寿を記念し正面参道階段上段に鳥居を奉納いたしました。佐藤米蔵氏は竜神の池参道に鳥居を２基奉納しており今回の奉納で３基目の奉納となります。誠にありがとうございました。

◎椎原正三氏の宮守永年在職記念碑完成

二目川水分神社の宮守として平成元年に就任し、20年間在職され管理運営に責任を重んじ、地域の文化発展に貢献されました。今回氏の勇退に対し二目川自治会では氏の多年の功績に対し顕彰記念碑の建立を総会で決定し、このたび椎原正三さんの石碑が水分神社に完成致しました。椎原正三さん長い間大変お世話になりました。今後氏のご健康とご多幸をお祈り致します。

◎川久保溜池の水神祭　5月8日（金）１３時

二目川溜池水利組合（組合長　窪田英雄氏）が水利権をもつ川久保溜池の水神祭が、組合主催で5月8日(金)13時から現地で行われます、今回の賄いは上組です。

◎明治地区体育祭　５月17日(日)明治北小学校で

明治地区体育協会主催の第31回明治地区体育祭が５月17日(日)午前９時から明治北小学校グランドで開催されます。各自治会対抗ですので多数の参加応援をお願いします。（雨天中止）

◎水分神社宮守に安部敬康氏就任

今回、椎原正三氏の宮守職ご勇退にさいし5月1日をもって、水分神社の宮守に安部敬康氏が就任しました。よろしくお願い致します。

◎体育委員副部長に3氏就任

２１年度体育委員の第一回会議を４月１９日（日）１９時から二目川公民館で開催致しました。会議では、第31回の明治地区体育祭の実施要領と体育協会の年間事業計画について説明し下記３名の体育副部長を選任し閉会した。

体育副部長　5班田渕政美氏・13班　那賀幸生氏・18班西堂賢一氏

『みんなの地球をみんなで守ろう、未来のため、子供のため』